目﨑 柚花YUKA MEZAKI

営業本部 セールスマーケティングチーム 2019入社

市場調査をもとに
「売れる商品」をつくり上げる

 私の仕事は、コンビニエンスストアや大手製菓・製パンメーカーのお客様に向けた提案の企画や、営業活動のサポート。日々、洋菓子・和菓子・パンなどの市場調査やトレンドスイーツの情報収集を行い、包材だけでなく、中身を併せてお客様に提案しています。包材というのは、中身が入っていないと用途や魅力が伝わりにくいため、その包材に適したメニュー提案も必要となります。自分がキャッチした情報からお客様にぴったりのメニューと包材を結びつけ、「売れる商品」をお客様と一緒につくり上げていくのが目標です。
 私が大切にしているのは、包材メーカーの社員として「包材ありき」のスイーツばかり提案するのではなく、消費者目線を忘れないこと。例えば、「地方や外国にしかないおいしいスイーツが、家の近くのお店で購入できたらいいな」と思ったら、その素直な気持ちをお客様に伝えて提案します。伊藤景パックの社訓に「世を益し我また利す」とある通り、お客様のために日々仕事をすることで、結果的に弊社の利益にもなる。まさにそれを実践できる仕事です。

自分の提案が商品という形になり、
お店に並ぶ

 伊藤景パックは創業110周年を超え、市場調査や情報収集の面でも長年の蓄積があります。そのため、過去にさかのぼってトレンドの変化を追いかけたり、現在と比較したりすることも可能です。10年前のスイーツのサイズ、形、色などの詳しいデータが残っているのは、他社にない強みといえます。
 仕事のやりがいは、自分の関わった商品がお店に並ぶこと。それは決して単独で達成できるものではなく、営業担当をはじめ社内のチームワークが欠かせません。私たちの作成した資料がきっかけとなり、その後どういうプロセスを経てどういう商品に仕上がるのか、最後までわからないときもあります。だからなおのこと、実際の商品を見ると感動します。私が初めて関わった商品は、コンビニエンスストアのアップルパイ。「どういう商品をつくれば売れるだろう?」とお客様から相談され、市場調査をした上で、まだ市場に出回っていない小さいサイズの丸いアップルパイを提案し、商品化に至りました。うれしくて親に報告したところ、「たくさん買わなきゃ」と言って喜んでくれたのが良い思い出です。

会社選びは
「どういう人と一緒に働くか」も大事

 伊藤景パックの社員は、穏やかで落ち着いた雰囲気の人が多い印象です。そもそも私が入社した決め手は、人事担当だけでなく会う人すべてが優しく、この会社なら楽しく働いていけそうだと思ったから。実際に入社して、そのイメージは変わっていません。仕事はやりがいや給料も大事ですが、「どういう人と一緒に働くか」が重要だと改めて実感しています。
  私が一緒に働きたいと思うのは、グルメな人。実は市場調査は、お店に足を運んだり商品を食べたり、足と胃袋を使います。お客様から「味が単調だけど、何を足したらいいと思う?」と相談されることもあり、いろいろ食べた経験があれば「私がおいしいと思った商品はこういう味で……」と話をすることができます。けれども、スイーツを食べて分析するときに、何が入っているかよくわからないときがあるので、「舌の肥えた人がいてくれたら助かるな」と常々思っています。

ある日の一日のスケジュール(出社~退社まで)

  • 9:00
  • 新店に直行
  • 新規オープンのスイーツ店に家から直行。開店時間の前に着くよう電車に乗ります。

  • 10:00
  • 市場調査
  • オープン前に行列ができていれば、その人数、客層、様子などを観察します。

  • 11:00
  • 店内リサーチ
  • 入店後、売れ筋の商品や売り場の様子、オペレーションなどを観察します。

  • 13:00
  • 帰社
  • 購入してきた商品を分析します。撮影はもちろん、試食も!

  • 14:00
  • 打ち合わせ
  • 営業担当と今後の商談内容について打ち合わせ。先に資料を準備し、効率良く検討できるようにしています。

  • 15:00
  • 試作
  • 包材単体でなく、中に入れるメニューから提案するため、試作・撮影をします。

  • 16:00
  • 提案資料の作成
  • 商談がうまく進んで採用に結びつくよう、説得力のある資料を作成します。

  • 18:00
  • 退社
  • 自分でスケジュールを立てて自分のペースで仕事ができるので、残業はあまりしません!